20-21aw collection

 

 

2020-21autumn-winter collection
"fallen leaves palette"




深夜

大雨が降り 強風がゴーゴと吹き荒れていた。
なんだか落ち着かず 寝付けずにいて そのまま朝を迎えてしまった。



雨が止んだので 外に出てみると、



石畳の上に、大量の色とりどりの落ち葉が重なり、


雨に濡れたそれらが 朝陽を浴びて キラキラと輝いていた。




何だか 特別なものに出会えた気がして 少し  こころが弾んだ。





 



 

今シーズンのテーマは、「fallen leaves palette」。

ヨーロッパを旅する中で、
フランスのある街に滞在した時に経験したことをもとに、
今回のコレクションをつくりました。


天気が荒れた日の夜、轟音と強い風が吹いていたのですが、
夜があけるとともに、長雨がやみ、雲の隙間から朝日が差し込んでいました。

風によって、地面にはたくさんの落ち葉がじゅうたんのように広がり、
清らかな空気の中で、たくさんの葉たちが重なり、
そして雨水に映る朝日がキラキラと輝いて見えました。

その色の重なりや、朝日を浴びて輝く落ち葉の色がとても魅力的で、
印象に残っています。

そんな日常の中にある、特別な瞬間の喜びや高揚感を
皆さまと共有したく、今回のコレクションに想いを込めました。



テーマカラーには、
あたたかな橙色の赤朽葉色(autumn leaf)を選びました。

赤朽葉とは、橙色よりもわずかに濃く、ややくすんだ赤茶色のことを いいます。
平安時代からある色名で、 晩秋の頃の赤く色づいた朽葉の色を表した色目です。
西洋茜の根から抽出した色素を使って、
紅葉が散って間もない状態を 連想させる優美で伝統的な色味を表現しました。


ぜひこの美しい情景を、今回のコレクションを通して感じていただけたらと思います。



 

 

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